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ヒーリングカラーの選色・提案

カラーセラピーを勉強しているとか、仕事にしているとか、そういう情報が相手に入ると、

「ねえ、ねえ、私のこんな気分の時には何色がいいの?」

と、ヒーリング効果のある色を教えて欲しいと求められることがあるだろう。

こんな時、簡単に答えてあげたいけれど、実のところ、ヒーリングカラーの選色は簡単ではない。

本当に、ただ一人のその人に向けてのヒーリングカラーを選び出すのなら、その当事者の情報を出来るだけ集めて、総合的かつ分析的に判断を下すことになる。

カラーセラピーにおけるヒーリングカラーの選色は、情報不足では、おおざっぱな一般論として答えるしか道がない。

一人ひとり違う人間だから、考えれば当然のことだが、その人に本当に合う“癒し色”は、一般論を越えた先にある、“唯一”のものだろう。

一般的に伝えられる「癒し色」と、その人に向けてカラーセラピストから提案された「癒し色」の違いを、私は、ドラッグストアで買える「一般薬」と、医者が診断したのちに書く「処方箋」との違い、というふうに説明している。

つまり、市販の一般薬は、とりあえず誰にでも適応出来るが、もしかしたらあなたの事情には合わないかも知れない。

そして、処方箋のほうは、様々な個人的な事情を鑑みて今のあなたにベストな癒し色の提案であり、症状が似ているからと言って、誰にでも当てはまる癒し色ではない。

カラーセラピストが介在したほうが、より具体的で適切なヒーリングカラーになるわけだ。

さて、そこで、先の問題だが、誰かからその人のヒーリングカラーを尋ねられたら、

「一般論でいい?」と了解を得てから答えるか、

親身になりたければ出来るだけたくさんの情報を開示していただいて取り組むか、ということになるだろう。

いずれにしても、あなたがカラーセラピストなら、テキストにある一般論的な“色彩心理”は理解した上で、目の前にいるクライアントさんの事情もよく理解して、そして、適切で的確なヒーリングカラーの選色・提案が出来ると最高だね!

| カラーセラピー | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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