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「黒」からの脱却

朝のTV番組を見ていたら、40代、50代の女性は、着る洋服の色が、ほとんど「黒」らしい。

インタビューでもやっぱり出ましたこの発言、「黒は無難だから…」。んもう、だから違うって!

それから、きれいな色ものの洋服については、「どこに着ていったらいいのか、わからない」。だって。

そんなものなのかなあ。

巷では、アラフォー女性が注目されていて、美魔女なる言葉も彼女たちへの賛辞だと思っていたが、それもごく一部の女性のことなのか。

また、パーソナルカラーのお客様を見ていても、50代の女性が一番元気がいいように感じていたので、とても“無難”で収まるような年代ではないと思っていたが、これも一部の人の話なのか。

ワードローブの中が、ほとんど黒い洋服でうめ尽くされているのは、残念だ。

なぜ、そうなるのだろう。

「黒」の表出が多いからといって、別に、病んでいる訳ではない。

彼女たちにとっては、隣組やPTAなどの自分の生活エリア内で、みんなも着ている「黒」であれば、自分が突出しなくて済む隠れ蓑カラーの役割が、「黒」にはあるのだろう。

だけどね、「黒」は、気分がちっとも盛り上がれない色でしょ。心理的に「黒」が必要でもないのに、身に着ける色が「黒」ばかりだと、自ずと閉鎖的な自分になっちゃうよ。

せっかくたくさんの色が世界に溢れているのに、それに気付かず、自分の感性のふり幅を狭めるようなことをするのは、ああ、もったいない。

「黒」以外で、選んだ色が自分に似合っていれば、決して派手な印象にはならない。

(反対に、似合っていない色だと、「派手!」と感じさせてしまいます)

要するに、似合っていないと“色が浮く”感じで見えて、似合っているとその人に“馴染んでいる”“素敵に見える”印象を残す。

だから、パーソナルカラーの理論で色選びが出来れば、何も“無難”で終わらせる必要はないよね。

楽しもうね、自分のための色選びを。

| 色の小話 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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