<< 絶妙のバランス感覚、グリーン | main | 深遠なヴァイオレット >>

クールさが魅力の一つ「ブルー」

世界中で、“嫌い”と言う人がもっとも少ない色が、「ブルー」だそうだ。

太陽の赤と海の青は国旗にもよく使われる色だが、水が豊富な地球のイメージカラーが「ブルー」だから、私たちにとっては、拒否する理由がない色なのだろう。

さて、そんな「ブルー」を人の心理として観ていくと、ブルーの気質は、「落ち着いていて、基本まじめ」である。

規律とか規則とか、守るのが好きで、というか、義務感があるほうが安心するんでしょうね。

「〜しなくちゃ!」というフレーズが呪文のようによく出てくる。

水のように柔軟性があるかと思えば、氷のように頑固なこともある。

クールなところが格好良くもあるが、クールさが冷たい人に感じる場合もある。情熱が伝わり難い人なのだ。

そんな「ブルー」だが、この色が“嫌い”、と言う人も中にはいるだろう。

「ブルー」を嫌いな人には、四角四面で生真面目な様子が受け入れがたいと感じている人などもいる。

学校の制服は青系の色が多いが、紺色(青+黒)は、まさに規則ががっちりした色である。

この規則に反発を感じて、学校帰りは即私服に着替えるとか、逆に、学生が立ち寄ってはいけない所にあえて制服で行くなど、若い彼らのレジスタンスでもあろう。

ちなみに、あの地味な学生の制服は、豊かな発想力や創意工夫の力を育む色ではない。

真面目で規律正しい子を増産するのに向いている色だ。


そういえば、なでしこジャパンのユニフォームや男子の“侍ブルー”も、「ブルー」だね。

外国チームとは体格や体力では負けるのを承知しているのだろう。

「ブルー」は、頭脳戦の色である。緻密な計算が効を奏する。

それと、持久力と技巧力も、「ブルー」は期待出来る色だ。

| 色の小話 | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: http://blog.shikisaikan.net/trackback/1301749

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
カラーサロン“色彩感”
ホームページ
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM