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絶妙のバランス感覚、グリーン

絵の具でイエローとブルーを混色すると、グリーンの色が作れる。

イエローは左脳が優勢、ブルーは右脳が優勢、とオーラライトなどのカラーセラピーの解釈では言われている。

混色で出来るグリーンは、左脳的な部分と右脳的な部分のバランスが良いとされる。

つまり、物事を判断する時など、極端に理屈っぽかったり(左脳的)、極端に感情的だったり(右脳的)、ということがないのがグリーンである。

バランスが取れているというのは、良し悪しがある。良いほうは想像がつくと思うが、悪いほうは、どっちつかずで、結局、優柔不断に陥りやすい。

平均点を取るのが得意なわけで、斬新さに欠けるし、オリジナルのアイディアというものがないに等しい。

でも、そんな“悪し”のほうを差し引いても余りある、素晴らしい“良し”の部分が、グリーンにはたくさんある。

調和が取れた環境を作るのが得意で、集団行動にもすんなり馴染む。

好き嫌いは当然あるが、誰とでもそれなりに上手く付き合っていける。

我が強くないので、人と衝突することなど皆無だ。

誰からも好かれる。というか、グリーンさんを「嫌い」と言う人がほとんどいない。

そう、グリーンの色も、嫌いという人が少ない。

(たまに、カエルが嫌いで、グリーンは雨蛙の色だからイヤという人はいるが…。これは例外です)

もし、グリーンの色が嫌い(鮮明な緑の場合です。くすんだ緑などは、くすみのほうに嫌いな理由があるのかも知れません)という人がいれば、はっきりしない物事にイラつきやすいとか、自我を出せない環境はイヤとか、こういったところがあるかもね。

緑の連想物といえば、世界中でほとんどの人が「植物・草木」を示すだろう。

自然に中でも、海(青)と太陽(赤・オレンジ・黄)と同じくらい存在感がある、植物の緑。

私たちは、この緑のおかげで酸素をもらい、癒される。

色彩心理としては、押し並べて万人に合う色なので、生活の中の“緑”の補給は欠かせないね。

観葉植物や切り花など、生活空間にちょっとあれば、気持ちも潤うこと請け合いだ。

| 色の小話 | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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