<< 年の初めに思う | main | バーゲンの「赤」 >>

色の読み方

カラーセラピーにおいての「色の読み方」、つまり、その色の意味の解釈の仕方について、ちょっと触れておこう。

「その色の意味の解釈」と書いたが、カラーセラピーにおいて、「その色の意味」というのは、『あなたに選ばれたその色の意味』ということを示す。

つまり、ただ、「○色の意味は、〜。」、「△色の意味は、〜。」ということで解釈が出来るものではなく、『誰が』『その色を』『選んだ』という3点が分かっていなければ、クライアントさんの本当の心の内は解釈出来ない。

「○色の意味は、〜。」という知識はもちろん必要だ。これが原点だし、これが分かっていないようでは、カラーセラピーにおいてはお話にならない。

そして、『誰が』何色を選んだのか。同じ「赤色」でも、男性が選んだのか、女性が選んだのか、大人なのか子供なのか、職業はどういったものか、結婚しているのか独身なのか、その人の背景によって、基本となる色の意味の解釈を広げていかなければならない。

さらに、『選んだ』のは本人の気持ちか。カラーセラピーでは、ある色をその本人が選び取ったという事実も重要なのだ。

よく、右脳で選ぶ、というような話をするが、自分の感覚や感情優先で、自分の正直な気持ちで選ばれていることが確認出来なければ、セラピストの読み込みが上手く行かないこともある。

カラーセラピーのテキストや、巷に販売されているカラーセラピーの本には、当然だが、「○色の意味は、〜。」という表記になっている。

今日コラムに書いた内容は、このテキスト的な“色の意味”を丸暗記しても、それだけでは解釈には十分ではない、ということだ。

カラーセラピストが解釈することは、「色の意味」ではなくて、「その色を選んだクライアントさんのこと」を解釈することが目的だ。

ここを履き違えないでおいて欲しい、ね。

| カラーセラピー | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: http://blog.shikisaikan.net/trackback/1301741

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
カラーサロン“色彩感”
ホームページ
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM