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涙の訳

人には色々な感情があるが、「涙を流す」という感情表出は、隠れている気持ちがさまざまにある。

例えば、
悲しみの涙
嬉しくて感激の涙
悔し涙
恐怖の涙
感動の涙…etc。

カラーセラピーやカウンセリングを行っていて、クライアントさんの涙に遭遇することは、よくあることだが、カウンセリングなどの心理系の勉強をした人以外は、人の涙におろおろする人が結構いるように感じる。

なぜなんだろう。

「泣く」という行為は、鬱積していた感情を自分の表に出す絶好のチャンスなので、泣きたい時は泣いたほうがいい。

カラーセラピーやカウンセリングでは、感情の部分に応答したほうがより良いわけで、クライアントさんの涙に、私たちは、冷静ながら温もりのある対応が求められる。

まあ、しかし、カウンセラー(含むセラピスト)は対処の構えが出来ているけれど、そうでない一般の人は、友人がぼろぼろ泣き出したら、相手の感情を引き受けるのがしんどくて、おろおろするのも当然か。


さて、涙の訳を色で見てみたい。

「泣く」という行為は同じでも、そこにある“気持ち・感情”は、人それぞれだ。

泣いている人が、もし、「赤」の色を選んだら、そこに“苛立ち”があるのかも知れない。

興奮や怒りともとれる「赤」だが、怒りの対象にもっと言いたい!もっと感情を爆発させたい!と思うのに、そこに当事者がいないとか、怒りの対象が自分自身で怒りのぶつける先がないなどで、苛立っている状態とも考えられる。

悔しさもにじむ「赤」の涙だ。


「青」の涙は、なんだろう。

「ブルーな気分」などとも言うのだから、“悲しみ”“落ち込み”の涙か。

出来ることなら、涙の理由を水に流して無かったことにしたいと思うような切迫した感情も有り得る。

単純に水に流して、はい終わり、というわけにいかない現実がわかっているから、なお苦しい。

こんな時は、「青」の他に「白」も選びそうだね。


「ピンク」の涙は、甘えだろうな。

泣いて許してもらおう、という魂胆も見え隠れ。

ごめんなさい、ごめんなさい、を連発して上目使い。こんな時は、「ピンク」は策士になる。


素直に反省している時の涙なら、ニュートラルの「緑」かな。

落ち着いて、自分の心を見つめ、真摯に受け止めている感じ。


同じ行為でも、そこに“色”が加わると、その行為の意味(動機)がより掘り下げられるのだ。

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