<< 「黒」という“色” | main | 色とストレス >>

心が折れるとき

先日の朝日新聞に、『「男の鎧」重すぎませんか』、という記事が紹介されていた。 

弱音を吐かない、涙も見せないというような、“男なんだから男らしく!”という、誰が決めたか男性に対する世間の社会通念に、忠実に生きようとする男性たちに、“無理はしなくていいんだよ”と語りかける内容の記事だ。

私は、カラーセラピーやカウンセリングを行っていく中で、日頃から、社会人の男性はとてつもなくストレスを抱えているように思えていた。そして、また、その自分のストレスを避けるのが下手。

責任感の強さや自分の理想の社会人像から生じるものなのかも知れないが、人間(自分)には限界があるということに気が付かなさ過ぎる。

明らかにキャパ超えなのに、何を動機にそんなに頑張る?

こんなふうにキャパ超えの状態になった時には、すでに動機は吹っ飛んでいる。

動機付け(モチベーション)があるうちは、場合によっては、ストレスも「快ストレス」のことがある。

しかし、限界ラインを超えてからは、大好きだった仕事も、もう自分にとってはこなさなければならないモノと化して、負担の一つになっている。

よく聞く言葉が、「もっと頑張れると思った」とか、「限界まで頑張りたい」という台詞。

いやいや、限界まで頑張ったらもうその先はないんですよ。限界になる前に、回避しなきゃ。

それから、男性でも、“よき夫、よき父でありたい”“妻や子どもには弱みは見せられない”と思って、家庭でも気を張り続けている男性がいる。

疲れないはずが無いよね。

男のプライドが一因だけれど、そこのところは、同じ家庭を築く妻として、わかってあげて欲しいところだ。

今の社会の動きは、会社におけるメンタルヘルスを充実させようという気運が、数年前に比べれば多くなっている。

自分の身を案じることは、大切なことだ。

何かの時に相談出来る機関や人を作っておく、家庭内のコミュニケーションを良くしておく、日頃から、小さなストレスを積み重ねない、自分なりの上手なガス抜き法を知っておく、など、出来ることはやっておこうね。

にほんブログ村 健康ブログ カラーセラピーへ
にほんブログ村
ランキングが見られます
ぽちっとクリック、よろしくお願いします(感謝!)
| 心理・五感 | 17:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
茉樹さんもご存知と思いますが、受容と共感を人からしてもらえると、ふっと、心が軽くなりますよね。きっと茉樹さんは、家族のよい聴き役なんだろうなと思ってます(^-^)
2011/11/21 9:34 PM, from 茉樹さんへ
キャパ越え・・夫を見ているといつもそれを感じます。家庭を支えるために頑張っていることに感謝しながら話を聴こう・・と思いました。
2011/11/21 9:07 AM, from 茉樹









Trackback
url: http://blog.shikisaikan.net/trackback/1301728

08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
カラーサロン“色彩感”
ホームページ
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM