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スプリンググリーンの話

「スプリング・グリーン」の色味は「黄緑」であり、私が99年にセンセーション・ベーシック・カラーセラピーを学んだ時は、そのように習ったのだが、改訂版のセンセーション・カラーセラピーのテキストが出来上がった頃から、「スプリング・グリーン」は「ターコイズ(青緑)」と似た感じに解釈されていた。

色味が変われば、その色に対する私たちの印象も変わるし、「黄緑」と「青緑」では、緑が共通点とはいえ、この2色は、やっぱりなんか違う気がする。

システムのカラーセラピーを学んで、それを行っているカラーセラピストの方は、自分のシステムの解釈を使ったほうが良いが、ここでは、「黄緑」で考察してみる。

「スプリング・グリーン」は、きれいな黄緑である。春、新緑の季節を迎え、木々が芽吹いて間もない黄緑色の葉をいっぱいに茂らせる、そんな季節の一ページを彩る色である。

この色を見て、どのように感じるか、私たちの感覚が“色の意味”である。

「黄緑」の気質を持った人は、新しいものが好きで、そこから好奇心旺盛という部分を持つ。

いつも新鮮な気持ちでいたい、前向きな姿勢がある。

停滞することが経験にあまりないから、やりたい事に足止めをされるとストレスを感じる。

この足止めをするのは、他人であったり、状況であったりするけれど、結局は、自分の意思一つなのだから、困った困ったと足踏みするより、前に進んだほうがいい。

ところで、「黄緑」の前向きな姿勢は、「レッド」の猛進するさまとは違う。

「レッド」は、自分で道なき道でも生い茂る草木を掃いながら開拓して前に進む力があるが、「黄緑」は、自分の行く手を通せんぼされたら、そこをすり抜けて前に進む。柔軟性があるのだ。

ちょうど植物が、蔓の行く先を何かに阻まれたら、そこに執着しないで次の蔓が巻きつけられる所に伸びていくような感じに似ている。素直でもあるわけだ。

「黄緑」の気質を多く持つ人は、若々しい感性の持ち主でもあろう。

先ほどの“柔軟性”や“素直”なさまは、黄緑色の若い新芽だからこその特徴である。

ただ、若いからこその失敗や経験不足も「黄緑」の特徴。未熟であるということを自覚して、自分を育て、再度、どう立ち上がるか、そこからが「黄緑」の真価が問われるところである。

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