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産業カウンセラー

先日、産業カウンセラーの資格登録更新研修があった。全国一斉のライブ中継授業で、私が参加した会場も結構な人数が聴講した。

私が資格取得のために8ヵ月の養成講座に通ったのは、2004年度と思うが、平日クラスが初めて出来た年で、特に福岡Bクラスはユニークなメンバーが揃っていた。

平日の昼間のほうが通いやすい人たちだから、自営業やフリーランス、主婦の方など、年齢・職業共に多種多様で、その価値観の多様性と、多様な価値観を容認する面々だったので、面白かった。

ところで、なんで、カラーコーディネーター&カラーアナリスト&カラーセラピストの私が、産業カウンセラーの講座を受講したか?それは、この資格の保持者になることが最大の目的だった。

社会的に通りがいい資格が欲しかったからだ。色彩の分野の資格は世間的には知られていない。元文科省認定のAFT検定(色彩能力検定)ですら、いまだに「そんな資格があるんですか?」とよく言われる。

ましてや、各システムごとに“資格”が乱立しているカラーセラピーの分野など、それらの資格は社会的にはその力量の証明にはならない。

しかし、この分野ではそれしかないから私たちはそれを取得する。そのシステムを取り扱える許可を得るために、そのシステムの開発者や開発者が認める人から受講して許可を得る。

ただカラーセラピーをやりたいだけの人ならそれで十分だと思う。しかし、私や私のような同業者はそうはいかないよね。ごく限られた人たちを相手にするのではなく、広く世間に営業をかけたいなら、“社会的に通りがいい”資格を持っていたほうが、営業しやすいからだ。

それで、なんで、カウンセラーの資格の中でもこれを選んだか?カウンセラー業界も今のところ民間資格のみで、カラーセラピーと同じように、今は各スクールごとに資格が乱立している。

そんな中で、産業カウンセラーは元厚生省認定の公的資格だった、という過去がある。社会的に通りがいい資格が欲しいなら、スクール資格では意味がないのだ。

また、心理学の勉強が目的なら、産業カウンセラーの授業でなくていいと思う。産カウの養成講座は、学べるテクニックが主に来談者中心療法だから、物足りない人もいるだろう。

資格と名がつけば、何でもいい訳ではない。その行動には目的に添った意味がないと、お金と時間がもったいない。
| 心理・五感 | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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